2007年4月25日

天井は、高けりゃ高いほどいい。むしろないほうがいい。

今日は、朝中庭でしゃべった。

今日は、一年生も多いし、生物学のKさんもいたし、話すのには絶好の機会だったんで、一節取りました。やっぱりあの場に立つと、「人の目を見てしゃべる」っていう基本を思い出させられます。話してる間後輩と5秒くらい目が合ったりしたんですが、顔を見るというよりかは、目を見たほうが、自分の言ってることに心から賛同しているか、心動かされているか、はたまた関心がないか、すぐわかります。今日はたまたま話し聞いてくれてた子に目があったからいいんですけどね。

話した内容に、すこし補足。今日は三つしゃべったけど、haameyの認識的にはやっぱり3つ目が圧倒的に重要です。こう話し終わると、メインディッシュの前の前菜もいかに大事か、すごく理解できた気がします。とにかく。みんな一人ひとりがこの学園時代に一つ、絶対に他の追随を許さない絶対の記録を作ってほしいということ。大事なのは、「この学園時代」ということ。もっというなれば、「今年度」ということ。そのみんなの意気を高揚させるがべく、Kさんの話を紹介しました。彼女はあまりその先のことは考えていなかったことが判明(笑)。まさかどこで決戦か分からないとはびっくり。それはいいとして、がんばるというのはいいもんです。その後に思い出した言葉。

夢は でかくなけりゃ つまらないだろう?

忍玉乱太郎より。

これがいちばんいいたいんですよね。伝わってくれてるといいねぇ。

他にも今日はいろいろと起こった。平和委員会。
他の委員会もそうだけど、goodからgreatへの一線を越える時、そこには「内」から「外」への大きな一歩があります。これは、もちろん校内から校外ってことですけど、中だけでなく、外に向かっても啓発活動できるようになったら一級もんですよね。それを目指すんです。

そうして、「老後の楽しみが見つかった」(笑)haameyでした。

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