2007年1月31日

潮流はひとりの意志の強さで決まる

あと44日。
今一番下にあるアーカーブってところを見て、このブログの投稿数が、
2005年33回(11月10日~)
2006年22回
2007年18回(2007年1月31日午後4時時点)
ってなってましたw
がんばらないといけませんね。2006年の1月から3月は、折角いろいろあって色々考えた卒業シーズンだったのに、ブログかいてないんで、何があったのか、読み返すことが出来ません!(レインボーブリッジ風

ところで、最近は会合がやたら多く行われています。朝の食堂とか、下宿生やら女子通学生やら男子通学生やら環境委員やら読書会実行委員やら、1年6組学級委員やらコーラス部やら卒業対話部門やら。

今女子通学生の人たちが、毎日中庭で歌ってますよね。朝や昼ごはん時の対話運動や、HRにあいさつしにきたり、広報誌発行したらり。やたらすごいですよね。その広報紙を読んだんですけど、2月2日?4日?くらいにお歌を頂いてから一周年になるそうで、記念総会まで行うみたいです。
ここまでの大きな潮流になるには、やはりスタート地点がしっかりしていることと明確なビジョンを持っていることが肝要です。それで、自分はたまたま今月の初めぐらいに、朝の食堂で聞いてしまいました。
「女子下宿生とかが、あんなに団結して大きな力を発揮してみんな輝いているのは、○○の日みたいなものを設定して、それを節目にみんな同じ目標に向かってがんばっているから団結できるんではないか?」
「うちら女子通学生にはそういうのないよねぇ…」
「あ! そろそろあの日から一年じゃない??」
「あの日って?」
「お歌を頂いた日だよ!」
「あ!」
「何かやろう!」
「よし、じゃぁ実行委員会を立ち上げよう!」
ということで三日後くらいには広報紙が発行されていて、数日後には一般の一二年生からも希望者を募り、今では大潮流になっています。

まぁ、haameyが何を言いたいのかと言うと、悩んでる暇があったら行動しろ! ってことです。今回の場合、この話題になってから実行委員会の発足決定まで5分くらいしかありませんでした。出来るかできないかを考える前に、まずやってみることです。もしくは、もうやると決めて、出来なくなってから悩めばいいのです。そういうことを彼女たちから感じ取りました。
結構出来るもんですよ。やろうとしていることは。

あと、一つの戦いに今日をもって完全に終止符が打たれました。これからは、本来の戦いに集中していけると思います。では、こんなことしてる場合じゃない!(笑
では。勉強してきます。

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