2006年10月19日

さてさて。お久しぶりです。
本日、中間考査が終わりました。ということは、部活が再開しました。
あれを実感します。いくらプロでも、それを三日やらなかったら元の絶好調に戻るまで10はかかる、という誰かの言葉。
ディベートの場合は、何がなまるのか、分からない人も居るかもしれませんね。
頭がなまります。
やっぱり。
僕の場合は、学園祭からだから、2週間半、ディベートしてないわけで、これは大きいですね。ひとまず次の土曜日までに元の調子を取り戻そうと思いますよ。

あと、この試験期間中は色々考えさせられました。今日、校長も言っていたのですが、「試験期間は色々なことをよく考える。自分のこととか、未来のこととか。でも試験が終わって開放的な気分になると、それをすっかり忘れてしまう。だから、こういうのは何かに記録して、無駄にしちゃいけないんだ。」と。ではここに記録しようではないか!

○まず、昨日の帰りの電車内にて。なかなか馬の合う某K君と話していたときのこと。将来の世界について話していました。5年後10年後30年後50年後100年後200年後くらいまで話していました。そこで話題になっていたのは、10年後30年後くらいまでなら、考えがうかんで実感を持てる人も多いけど、50年100年と、自分の次の時代の実感が沸けない人が多いのではないか。100年後200年後、世界はどうなっているのか予感できる人が、世界を変えてきたのではないか――との結論に。
確かに考えてみればそうかもしれません。プラトンもキケロも、デューイもアインシュタインも、後の世界を見越して論じていました。うちらの世界や、日本のこれから100年に、何が必要になってくるのか。感づいている人もたくさんいます。

○あと、昨日の夜、友達のブログにて「(青少年の)自殺」をテーマに熱論が交わされました。熱でもないか?でも熱いです。

てか、時間がないので中途半端すぎますがこれで。

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